カッパツー【後編】 [TERRA日記]
前回からのつづき
前回記事の最後の写真(右端)で気付いた人も居るかもしれませんが…
野間崎灯台です。
野間海水浴場にあると思ったら、小野浦海水浴場に近いところにあるのね。
ここだよ↓
さらにR247を北上して…
なんか細い路地を抜けて野間海水浴場に出て、目標物がどこにあるのかわからず、しばしうろうろ…
まるで冬の日本海のように激しく波が打ち付ける堤防沿いを北上すると…
13:20 野間太郎父ちゃんカッパ居ました
元は茶色だったんですが、カッパらしく緑に塗り替えられたそうです。
南(正確には南南西かな?)を向いてますが、どこ見てるんでしょうか?
巨大カニ看板もあるよ。
あ、飛行機が飛んでら
父ちゃんカッパの居る場所はココ↓
そういえはゆり子母ちゃんはどこだ?
パンフレットを見てみると…
河和港の近くではないか!?
戻るしかないね。
K277で知多半島を横断すれば河和港まですぐだべ。
というわけで、K277に入っていくと…
なんかのぼりが立ってるお寺を発見!
野間大坊
正式名称は「鶴林山無量寿院大御堂寺」、宗教法人としての公称は「大御堂寺」ですって。
ここには源頼朝の廟…つまりお墓があるそうです。
頼朝の首を洗ったとされる『血の池』もあり、国に異変があると池の水が赤く染まると言う伝説があるというのですが…、干上がってる!?
…見るところが違ってるのかな?
何の情報も持たずに立ち止まったので、外から境内をチラッと覗き込んだだけで立ち去ってしまいましたが、結構見所満載だったみたい。
今度美浜を訪れる際にはじっくり探訪してみよう!
さて、K277は南知多道路を横切った後K275へと合流。
細い道だけど、意外と交通量が多いので、調子ぶっこいてるとヒヤッとする場面に出くわします。
慎重に走りましょう。
そして再び河和港へ…
母ちゃんどこ?
案内地図の道がどこなのかよくわからず、おそるおそる軽トラでないと通れないのではないか?と思うような細い路地に入って行ってみると…
13:48 ゆり子母ちゃんカッパ 居た~
ゆり子母ちゃんは、海に流された和ちゃんを探して三河湾の沖を見つめています。
砂浜に降りて正面から写真撮ろうと思ったんですが、テトラポッドに阻まれて降りられません。
何百mか移動すれば砂浜に降りれる場所もありますが、何気にしんどいんで割愛いたします
ゆり子母ちゃんはここに居ます↓
さて、これで家族全員に会うことができましたので帰りましょう!
R247三河湾側を北上。
武豊火力発電所&メガソーラーが見えますよ~
それにしても知多半島ってのは、ホントに渋滞が酷くて嫌になるわ
曲がるとこ通り過ぎてしまったけど、何とかリカバリして工場地帯をすり抜け~。
K52から片側2車線になるので、とても快適に走れますが、くれぐれもスピードの出しすぎにはご用心
K265は、そのまま進むと衣浦トンネル(有料道路)という海底トンネルで衣浦湾の下を通り、碧南市へと渡ることができますが、基本的に有料道路は避ける方針なので、いつもの如く衣浦大橋へ向けて北上します。
14:30 再びR247に突き当たったところでトイレ休憩&コーヒーブレイク。
直前までイイ天気だったのに、また黒雲が流れて来てますよ~。
風が強くて寒い~。
ヴァル子にはグリップヒーターが付いてないのでヒートグローブを使用。
セーブしながらの使用だったけど、ここまででバッテリーをほとんど使い切ったので、ここから車体から電源を取ります。
そのためナビを内蔵バッテリーで駆動させないといけなくなりますが、あと1時間くらいで帰れるので余裕です。
それにグローブの方はエネルギー残量を気にしなくて良くなるので、ポカポカ快適状態で走れます。
衣浦大橋を渡ってK47で高浜市へ
安城市に近い所に“タカホン”ことホンダドリーム高浜があります。
半世紀少年さんのVFRのベースショップですね。
朝通った道筋をそのまま辿って、安城市を通過して岡崎市へ
羽根ガードの渋滞
羽根ガードは、上下線とも日中は常に渋滞するポイント。
JR東海道本線と愛知環状鉄道の下をくぐるポイントで、大雨が降ると冠水してすぐに通行止めになるところです。
写真の右の方に行くとJR岡崎駅があります。
この渋滞を避けるために普段は迂回路を駆使するのですが、この日は羽根ガードの先にある病院に入院してる親父の顔を見てやろうと思ったので渋滞に付き合いました。
ちなみに親父は、先日家の中で転んで骨折して市民病院へ運び込まれましたが、ちょうどこの日、主治医の居る病院へと転院してきたのでした。
でも、帰り道でちょうどイイと思って行ったのに、いびきかいて気持ち良さそうに熟睡してたので、そのまま起こさず帰って来ることになっちゃいました。
まぁ、特に話すこともありませんが、せっかくだからカッパの話でも聞かせてやろうと思ってたんだけどね~
K48はこの先も混雑が続くので迂回して行きます。
JR岡崎駅方向へと曲がり羽根小前を通過して、僕の母校岡崎工業高校前にさしかかったら、『創立100周年』の横断幕が!?
そっか~、そういえば卒業してすぐくらいに75周年をやった気がするな~。
今では制服もブレザーに変わったし、卒業後にできた情報技術科とか機械デザイン科とかのおかげで女生徒も増えたし、校風もずいぶん変わったんだろうな~。
卒業後は進学説明会で卒業生代表の一人として一度呼ばれて以来寄りついていないから、全く様子がわかりませんがぁ…
サクサクっと裏道を駆使して16時15分くらいに帰還!
この日の走行距離は125kmとなりました。
強風に耐えるためにニーグリップに力が入ってたので、内腿が微妙に筋肉痛でござんす!
さて、この調子で寒さに負けずに走り続けますよ~。
次の週末とその次の週末は静岡へ
イイ天気に恵まれますように
前回記事の最後の写真(右端)で気付いた人も居るかもしれませんが…
野間崎灯台です。
野間海水浴場にあると思ったら、小野浦海水浴場に近いところにあるのね。
ここだよ↓
さらにR247を北上して…
なんか細い路地を抜けて野間海水浴場に出て、目標物がどこにあるのかわからず、しばしうろうろ…
まるで冬の日本海のように激しく波が打ち付ける堤防沿いを北上すると…
13:20 野間太郎父ちゃんカッパ居ました
元は茶色だったんですが、カッパらしく緑に塗り替えられたそうです。
南(正確には南南西かな?)を向いてますが、どこ見てるんでしょうか?
巨大カニ看板もあるよ。
あ、飛行機が飛んでら
父ちゃんカッパの居る場所はココ↓
そういえはゆり子母ちゃんはどこだ?
パンフレットを見てみると…
河和港の近くではないか!?
戻るしかないね。
K277で知多半島を横断すれば河和港まですぐだべ。
というわけで、K277に入っていくと…
なんかのぼりが立ってるお寺を発見!
野間大坊
正式名称は「鶴林山無量寿院大御堂寺」、宗教法人としての公称は「大御堂寺」ですって。
ここには源頼朝の廟…つまりお墓があるそうです。
頼朝の首を洗ったとされる『血の池』もあり、国に異変があると池の水が赤く染まると言う伝説があるというのですが…、干上がってる!?
…見るところが違ってるのかな?
何の情報も持たずに立ち止まったので、外から境内をチラッと覗き込んだだけで立ち去ってしまいましたが、結構見所満載だったみたい。
今度美浜を訪れる際にはじっくり探訪してみよう!
さて、K277は南知多道路を横切った後K275へと合流。
細い道だけど、意外と交通量が多いので、調子ぶっこいてるとヒヤッとする場面に出くわします。
慎重に走りましょう。
そして再び河和港へ…
母ちゃんどこ?
案内地図の道がどこなのかよくわからず、おそるおそる軽トラでないと通れないのではないか?と思うような細い路地に入って行ってみると…
13:48 ゆり子母ちゃんカッパ 居た~
ゆり子母ちゃんは、海に流された和ちゃんを探して三河湾の沖を見つめています。
砂浜に降りて正面から写真撮ろうと思ったんですが、テトラポッドに阻まれて降りられません。
何百mか移動すれば砂浜に降りれる場所もありますが、何気にしんどいんで割愛いたします
ゆり子母ちゃんはここに居ます↓
さて、これで家族全員に会うことができましたので帰りましょう!
R247三河湾側を北上。
武豊火力発電所&メガソーラーが見えますよ~
それにしても知多半島ってのは、ホントに渋滞が酷くて嫌になるわ
曲がるとこ通り過ぎてしまったけど、何とかリカバリして工場地帯をすり抜け~。
K52から片側2車線になるので、とても快適に走れますが、くれぐれもスピードの出しすぎにはご用心
K265は、そのまま進むと衣浦トンネル(有料道路)という海底トンネルで衣浦湾の下を通り、碧南市へと渡ることができますが、基本的に有料道路は避ける方針なので、いつもの如く衣浦大橋へ向けて北上します。
14:30 再びR247に突き当たったところでトイレ休憩&コーヒーブレイク。
直前までイイ天気だったのに、また黒雲が流れて来てますよ~。
風が強くて寒い~。
ヴァル子にはグリップヒーターが付いてないのでヒートグローブを使用。
セーブしながらの使用だったけど、ここまででバッテリーをほとんど使い切ったので、ここから車体から電源を取ります。
そのためナビを内蔵バッテリーで駆動させないといけなくなりますが、あと1時間くらいで帰れるので余裕です。
それにグローブの方はエネルギー残量を気にしなくて良くなるので、ポカポカ快適状態で走れます。
衣浦大橋を渡ってK47で高浜市へ
安城市に近い所に“タカホン”ことホンダドリーム高浜があります。
半世紀少年さんのVFRのベースショップですね。
朝通った道筋をそのまま辿って、安城市を通過して岡崎市へ
羽根ガードの渋滞
羽根ガードは、上下線とも日中は常に渋滞するポイント。
JR東海道本線と愛知環状鉄道の下をくぐるポイントで、大雨が降ると冠水してすぐに通行止めになるところです。
写真の右の方に行くとJR岡崎駅があります。
この渋滞を避けるために普段は迂回路を駆使するのですが、この日は羽根ガードの先にある病院に入院してる親父の顔を見てやろうと思ったので渋滞に付き合いました。
ちなみに親父は、先日家の中で転んで骨折して市民病院へ運び込まれましたが、ちょうどこの日、主治医の居る病院へと転院してきたのでした。
でも、帰り道でちょうどイイと思って行ったのに、いびきかいて気持ち良さそうに熟睡してたので、そのまま起こさず帰って来ることになっちゃいました。
まぁ、特に話すこともありませんが、せっかくだからカッパの話でも聞かせてやろうと思ってたんだけどね~
K48はこの先も混雑が続くので迂回して行きます。
JR岡崎駅方向へと曲がり羽根小前を通過して、僕の母校岡崎工業高校前にさしかかったら、『創立100周年』の横断幕が!?
そっか~、そういえば卒業してすぐくらいに75周年をやった気がするな~。
今では制服もブレザーに変わったし、卒業後にできた情報技術科とか機械デザイン科とかのおかげで女生徒も増えたし、校風もずいぶん変わったんだろうな~。
卒業後は進学説明会で卒業生代表の一人として一度呼ばれて以来寄りついていないから、全く様子がわかりませんがぁ…
サクサクっと裏道を駆使して16時15分くらいに帰還!
この日の走行距離は125kmとなりました。
強風に耐えるためにニーグリップに力が入ってたので、内腿が微妙に筋肉痛でござんす!
さて、この調子で寒さに負けずに走り続けますよ~。
次の週末とその次の週末は静岡へ
イイ天気に恵まれますように
母ちゃん河童は茶色のままなんですね^^
血の池、干上がっているのは国の大異変の前触れなのかなぁ
by さる1号 (2012-12-12 06:45)
これから寒い季節
体に気をつけてツーリングへ
by lucky13 (2012-12-12 09:24)
知多半島は毎年走り納めに行くところ。
よくわかりますよ。(^.^)
カッパ、多いよね~。
河和口にもあるよね。
タカホン紹介していただいてありがとうございます!
新婚の店長もさぞかし喜びます。(^ν^)
by 半世紀少年 (2012-12-12 21:55)
わお!
順番逆に読んじゃった。
河和口のは前回紹介してたのね。^_^;
by 半世紀少年 (2012-12-12 21:58)
後編でもまさかのカッパ登場にびっくり!
いったい何体のカッパがいるんだろう?
灯台はバイクでここまで近づけるの?
行きたい。
by 響 (2012-12-13 03:06)