坦々麺専門店 [うまいもん日記]
5/17(土) ![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
風が強いのがアレですが、今日はよく晴れてツーリング日和になりましたね。
でも、“キャリコン(キャリアコンサルティング)”でお昼に学校まで行かなければいけなかったので、残念ながらバイクはおあづけ![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
12時からの予定だったけど、ちょっとした行き違いがあって20分遅れでスタートして、次の人の事もあるので特急で終わらせてランチへ
以前、気になるお店として坦々麺の専門店の事をチラッとご紹介しましたが、やっとこさそのお店に行ってきました。
職業訓練も残りわずかなので、この機会を逃すと行けなくなっちゃいそうでしたからね。
名古屋の地下街の一つ、ユニモールにある『想吃坦坦面』と言うお店です。
※“シャンツーダンダンミェン”と読むらしい
メインのメニューは坦々麺の汁ありと汁無しのみ。
汁ありの麺は細麺(極細とまではいかないけど、かなり細い)で、汁無しの方はフィットチーネみたいな平打ち麺です。
あとは餃子や麻婆豆腐といった一品料理が数種と、杏仁豆腐やマンゴープリンといった中華の定番的デザートが数種。
厨房の三人の料理人が中国語で会話していたので、本格中華(四川)料理に期待が持てそうです。
で、ハーフ(汁あり)坦々麺セット(1,200円)を注文。
ハーフセットには小ライスとSサイズの一品料理(4種から選択)が付きますが、まずはチョイスした『よだれ鶏』なるものと小ライスが登場。

中国語では「口水鶏(コウシュイジー)」で、口水=“よだれ”だそうです。
※中国共産党の文筆家が、子供の頃に食べたその鶏料理のことを思い出すと“よだれ”が出てくると記したことから、その名が付いたのだとか。
熱いのを予想しながら食べてみたら冷たかったので一瞬パニックしかけたんだけど、あれだね、棒棒鶏(バンバンジー)みたいなもんだね。
ピーナッツが入ってて、その甘みがふわっとくるのですが、唐辛子・辣油・花椒(ホワジャオ)がビシっと効いててとても辛いです。
※ピーナッツが入っていることと、冷ましているという事から『豉香口水鶏(チシャンコウシュイジー)』というのが正式名称かも?「口水鶏」にもイロイロ種類はあるようです。
辛さに慣れてきた頃にメインの坦々麺登場![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)

辛さは『ふつう』にしておきましたが、メニュー上では唐辛子マーク5つだったので、一つ下の「やや辛さ控えめ」にしておいた方が良かったかな~?と思いつつスープをすすってみると、見た目通りのクリーミーでまろやかな口当たりで、あとからやってくる辛さも『よだれ鶏』よりもユルイくらいに感じます。
これならメニューにカッコ書きされていた「激辛もできます!」でも良かったかもしれないですよ![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
なんだろう?このクリーミーな感じは…
濃厚とんこつにも通ずるトロっと感!
ただ辛いだけでなく、旨味がドンと腰を据えてる感じ。
ひき肉はもちろんの事、タマネギやシナチクらしき食感の細かく刻まれた物が入っていて、そのつぶつぶ感もおもしろい。
あまり美味しかったので、すっかりスープを飲み干して、ごちそうさま~![[キスマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/149.gif)
期待以上のおいしさでした。
というわけで、訓練が終わるまでに“汁無し”の方も食べに行かなくてはいけなくなってしまいました。
あと、麻婆豆腐もすごくおいしそうだったので、それも食べてみないとね![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
風が強いのがアレですが、今日はよく晴れてツーリング日和になりましたね。
でも、“キャリコン(キャリアコンサルティング)”でお昼に学校まで行かなければいけなかったので、残念ながらバイクはおあづけ
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)
12時からの予定だったけど、ちょっとした行き違いがあって20分遅れでスタートして、次の人の事もあるので特急で終わらせてランチへ
以前、気になるお店として坦々麺の専門店の事をチラッとご紹介しましたが、やっとこさそのお店に行ってきました。
職業訓練も残りわずかなので、この機会を逃すと行けなくなっちゃいそうでしたからね。
名古屋の地下街の一つ、ユニモールにある『想吃坦坦面』と言うお店です。
※“シャンツーダンダンミェン”と読むらしい
メインのメニューは坦々麺の汁ありと汁無しのみ。
汁ありの麺は細麺(極細とまではいかないけど、かなり細い)で、汁無しの方はフィットチーネみたいな平打ち麺です。
あとは餃子や麻婆豆腐といった一品料理が数種と、杏仁豆腐やマンゴープリンといった中華の定番的デザートが数種。
厨房の三人の料理人が中国語で会話していたので、本格中華(四川)料理に期待が持てそうです。
で、ハーフ(汁あり)坦々麺セット(1,200円)を注文。
ハーフセットには小ライスとSサイズの一品料理(4種から選択)が付きますが、まずはチョイスした『よだれ鶏』なるものと小ライスが登場。

中国語では「口水鶏(コウシュイジー)」で、口水=“よだれ”だそうです。
※中国共産党の文筆家が、子供の頃に食べたその鶏料理のことを思い出すと“よだれ”が出てくると記したことから、その名が付いたのだとか。
熱いのを予想しながら食べてみたら冷たかったので一瞬パニックしかけたんだけど、あれだね、棒棒鶏(バンバンジー)みたいなもんだね。
ピーナッツが入ってて、その甘みがふわっとくるのですが、唐辛子・辣油・花椒(ホワジャオ)がビシっと効いててとても辛いです。
※ピーナッツが入っていることと、冷ましているという事から『豉香口水鶏(チシャンコウシュイジー)』というのが正式名称かも?「口水鶏」にもイロイロ種類はあるようです。
辛さに慣れてきた頃にメインの坦々麺登場
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)

辛さは『ふつう』にしておきましたが、メニュー上では唐辛子マーク5つだったので、一つ下の「やや辛さ控えめ」にしておいた方が良かったかな~?と思いつつスープをすすってみると、見た目通りのクリーミーでまろやかな口当たりで、あとからやってくる辛さも『よだれ鶏』よりもユルイくらいに感じます。
これならメニューにカッコ書きされていた「激辛もできます!」でも良かったかもしれないですよ
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
なんだろう?このクリーミーな感じは…
濃厚とんこつにも通ずるトロっと感!
ただ辛いだけでなく、旨味がドンと腰を据えてる感じ。
ひき肉はもちろんの事、タマネギやシナチクらしき食感の細かく刻まれた物が入っていて、そのつぶつぶ感もおもしろい。
あまり美味しかったので、すっかりスープを飲み干して、ごちそうさま~
![[キスマーク]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/149.gif)
期待以上のおいしさでした。
というわけで、訓練が終わるまでに“汁無し”の方も食べに行かなくてはいけなくなってしまいました。
あと、麻婆豆腐もすごくおいしそうだったので、それも食べてみないとね
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
口水鶏が美味しそう
読んだだけで涎がぁ・・・^^;
by さる1号 (2014-05-18 06:40)
ユニモールにこんな美味しそうなお店があるんですね。
行ってみようかな。^ ^
by koboo (2014-05-18 10:01)
汁無し、激辛も試したいですね。
どっちも美味しそう^^
名古屋地下街にはしばらく行ってないな~。
by はなぶく宇宙人 (2014-05-18 10:26)
激辛の坦々麺が食べたい季節になりましたねぇ〜
by るぐっちぃ (2014-05-18 18:37)
こんにちは!
汗だらだらになるくらい辛い担担麺 いただきたいです☆
街中にも出ないと・・・
仙人みたいに疎くなっちゃいますね(笑)
by ちゅんちゅんちゅん (2014-05-18 19:39)
口水鶏はピーナッツの甘さと香りが特徴的で、冷たいけどHOTな夏場によく合う感じですね~。
>さる1号さん
ユニモールの6番と8番の出口の中間あたりにありますよ。
名古屋駅に行くことがあったら寄ってみてください(^^
>kobooさん
となりで女性が汁無しを食べてましたが、平打ち麺なので見た目がイタリアンな感じでした(^^
>はなぶく宇宙人さん
暑い時には辛い物ですね~(^0^)
>るぐっちぃさん
辛い物を食べて汗をかくとスッキリしますからね~(^^
電車通いは十数年ぶりですが、都市部には田舎に無い物がいっぱいあって刺激されますね。
>ちゅんちゅんちゅんさん
by よっすぃ〜と (2014-05-18 20:21)