アニメと音楽の話 [日記・ざれごと]
4/22(金)
のち![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
昨日は半年間製造ラインに応援に行かされていた若手M君が無事任務を終えて帰ってきたので「慰労会」が催されたのでした。

おでん鍋がメインの「那古や・正」という居酒屋(?)でしたが、「おでん」のお店とは思えない超オサレなお店でした。
ひさしぶりにたくさん呑んでかなりヘロヘロになりましたが、チャンポンしすぎて記憶を無くした時の教訓を生かして今回は大好きなワインを封印しておいたので、若干の千鳥足ながらもしっかりとした意識を保ちながら無事家に辿り着くことができました(記憶を無くした時も家には無事に帰ったのだけどね)。
それはさておき、4月から放送が始まったマクロスの新作にはまってます。
正確には『マクロスΔ(デルタ)』の劇中で、原因不明の症候群・ヴァールシンドロームに冒され破壊行為を行う人々を歌で鎮めるという戦術音楽ユニット『ワルキューレ』が歌う楽曲「いけないボーダーライン」にドはまりしていて、一日中頭の中でこの曲がリピートされてる状態なのです。
前作『マクロスF(フロンティア)』や、その前のOVA『マクロスゼロ』にはデカルチャーを全く感じなかったので、この新作にもあまり期待をよせていなかったのですが、『マクロス7』やOVA『マクロスプラス』以来の“はまるマクロス”に喚起しているしだいでございます。
さて、この「いけないボーダーライン」なんですが、先日ダウンロード購入して楽曲だけで改めて聞いてみてあることに気付きました。
この曲、数年前に日本中を席巻した「少女時代」や「KARA」などの韓流女性アイドルグループの楽曲によく似ています。
というか、Kポップそのもののように聞こえてなりません。
どこがどうという説明が全くできないのですがぁ…、Jポップや米英ポップとは何か違うと感じます。
メロディ?
アレンジ?
おそらくリズム要素がかなり強いのだとは思いますが、よくわかりません![[爆弾]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/154.gif)
んでもって、なんかよくわからんけど♡を鷲掴みにされてしまったので、普段あまりアーティストのライブに行きたいと思わない僕でも、「ワルキューレ」(の声優たち)のライブに行きたいなぁと思ってしまっています![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
※ちなみに、「ワルキューレ」というのは北欧神話に出てくる、戦場で命を落とした勇士を天上宮殿ヴァルハラへと導く女神(半神)姉妹とされています。
R・ワーグナーの代表作『ニーベルングの指輪』の第一夜(第一夜と言っても、『ニーベルングの指輪』は序夜「ラインの黄金」、第一夜「ワルキューレ」、第二夜「ジークフリード」、第三夜「神々の黄昏」という四日に渡って上演される大長編音楽劇の二日目にあたります)のテーマにもなっており、第一夜第三幕冒頭に流れる「ワルキューレの騎行」は、おそらく誰もが知っている名曲でしょう(映画『地獄の黙示録』の印象が強いので、ヘリが飛ぶシーンにこの曲が使われることが多いですね)。
※※『超時空要塞マクロス』に登場する主役機がVF-1バルキリー(その後のマクロス・シリーズに登場する可変戦闘機にはそれぞれ固有の名称があったりするものの、可変戦闘機全般をバルキリーと称したりします)という名称ですが、『バルキリー(ヴァルキリー)』は『ワルキューレ』の英語読みです。
『ワルキューレ』の綴りは『Valkyrie』(ドイツ語?)なので、「ヴァルキューレ」とか「ヴァルキュリエ」とか表記されたりすることもありますね。
でも、ドイツ語だと『V』は『F』の発音に近くなると思うので「ファルキュリエ」となりそうな気もするけど、ドイツ語に詳しい人居たら教えて!
アニメの話
バイクアニメ『ばくおん!!』がテレビで放送されることを初回放送前日まで知らなくて、「テレビでやるなら見ておこう!」と思いつつも録画予約するのを忘れてしまって初回放送を見逃してしまったのですが、ネットに転がってた小さい画面の映像でなんとか見ることができました。
はじめのうちは主人公の羽音(はね)ちゃんの声が合ってない気がしてモヤモヤしながら見てたのですが、二回、三回と進んできたらだんだん馴染んできたというか、羽音ちゃんのキャラクター性を考えたらマッチしてるのかもと思えるようになってきました。
ただ、話自体は大して面白くないというか、もともとの原作マンガもそんなもんなのか?あるいはアニメの演出の問題なのか?
どうなの!?
音楽の話
宇多田ヒカルの待望の新曲が発表された![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌と日テレ「NEWS ZERO」のテーマソングという“朝”と“夜”を見事に書き上げている。
「とと姉ちゃん」の主題歌『花束を君に』は、「今日も一日がんばろう!」と思わせてくれる上に、ドンと強く背中を押されるのではなく、そっと背中を押して送り出してくれるような優しさが感じられて、爽やかな一日の始まりを演出してくれます。
「NEWS ZERO」のテーマソング『真夏の通り雨』は、一日働いて疲れた体と心を癒すような、優しく包み込んでくれる子守歌のようでもあって、穏やかな気持ちにさせてくれます。
さすがの宇多田節だね![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ただ、この新曲たちはCDでの販売が予定されていないということだったのでダウンロード購入するしかなかったわけだけど、いくらCDが売れない時代だといっても「実体」としてコレクションしたい僕のようなファンも多いと思うので、パッケージ販売はやめないでほしいと切に願うのであった。
![[小雨]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/8.gif)
![[晴れ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/1.gif)
昨日は半年間製造ラインに応援に行かされていた若手M君が無事任務を終えて帰ってきたので「慰労会」が催されたのでした。

おでん鍋がメインの「那古や・正」という居酒屋(?)でしたが、「おでん」のお店とは思えない超オサレなお店でした。
ひさしぶりにたくさん呑んでかなりヘロヘロになりましたが、チャンポンしすぎて記憶を無くした時の教訓を生かして今回は大好きなワインを封印しておいたので、若干の千鳥足ながらもしっかりとした意識を保ちながら無事家に辿り着くことができました(記憶を無くした時も家には無事に帰ったのだけどね)。
それはさておき、4月から放送が始まったマクロスの新作にはまってます。
正確には『マクロスΔ(デルタ)』の劇中で、原因不明の症候群・ヴァールシンドロームに冒され破壊行為を行う人々を歌で鎮めるという戦術音楽ユニット『ワルキューレ』が歌う楽曲「いけないボーダーライン」にドはまりしていて、一日中頭の中でこの曲がリピートされてる状態なのです。
前作『マクロスF(フロンティア)』や、その前のOVA『マクロスゼロ』にはデカルチャーを全く感じなかったので、この新作にもあまり期待をよせていなかったのですが、『マクロス7』やOVA『マクロスプラス』以来の“はまるマクロス”に喚起しているしだいでございます。
さて、この「いけないボーダーライン」なんですが、先日ダウンロード購入して楽曲だけで改めて聞いてみてあることに気付きました。
この曲、数年前に日本中を席巻した「少女時代」や「KARA」などの韓流女性アイドルグループの楽曲によく似ています。
というか、Kポップそのもののように聞こえてなりません。
どこがどうという説明が全くできないのですがぁ…、Jポップや米英ポップとは何か違うと感じます。
メロディ?
アレンジ?
おそらくリズム要素がかなり強いのだとは思いますが、よくわかりません
![[爆弾]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/154.gif)
んでもって、なんかよくわからんけど♡を鷲掴みにされてしまったので、普段あまりアーティストのライブに行きたいと思わない僕でも、「ワルキューレ」(の声優たち)のライブに行きたいなぁと思ってしまっています
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
※ちなみに、「ワルキューレ」というのは北欧神話に出てくる、戦場で命を落とした勇士を天上宮殿ヴァルハラへと導く女神(半神)姉妹とされています。
R・ワーグナーの代表作『ニーベルングの指輪』の第一夜(第一夜と言っても、『ニーベルングの指輪』は序夜「ラインの黄金」、第一夜「ワルキューレ」、第二夜「ジークフリード」、第三夜「神々の黄昏」という四日に渡って上演される大長編音楽劇の二日目にあたります)のテーマにもなっており、第一夜第三幕冒頭に流れる「ワルキューレの騎行」は、おそらく誰もが知っている名曲でしょう(映画『地獄の黙示録』の印象が強いので、ヘリが飛ぶシーンにこの曲が使われることが多いですね)。
※※『超時空要塞マクロス』に登場する主役機がVF-1バルキリー(その後のマクロス・シリーズに登場する可変戦闘機にはそれぞれ固有の名称があったりするものの、可変戦闘機全般をバルキリーと称したりします)という名称ですが、『バルキリー(ヴァルキリー)』は『ワルキューレ』の英語読みです。
『ワルキューレ』の綴りは『Valkyrie』(ドイツ語?)なので、「ヴァルキューレ」とか「ヴァルキュリエ」とか表記されたりすることもありますね。
でも、ドイツ語だと『V』は『F』の発音に近くなると思うので「ファルキュリエ」となりそうな気もするけど、ドイツ語に詳しい人居たら教えて!
アニメの話
バイクアニメ『ばくおん!!』がテレビで放送されることを初回放送前日まで知らなくて、「テレビでやるなら見ておこう!」と思いつつも録画予約するのを忘れてしまって初回放送を見逃してしまったのですが、ネットに転がってた小さい画面の映像でなんとか見ることができました。
はじめのうちは主人公の羽音(はね)ちゃんの声が合ってない気がしてモヤモヤしながら見てたのですが、二回、三回と進んできたらだんだん馴染んできたというか、羽音ちゃんのキャラクター性を考えたらマッチしてるのかもと思えるようになってきました。
ただ、話自体は大して面白くないというか、もともとの原作マンガもそんなもんなのか?あるいはアニメの演出の問題なのか?
どうなの!?
音楽の話
宇多田ヒカルの待望の新曲が発表された
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の主題歌と日テレ「NEWS ZERO」のテーマソングという“朝”と“夜”を見事に書き上げている。
「とと姉ちゃん」の主題歌『花束を君に』は、「今日も一日がんばろう!」と思わせてくれる上に、ドンと強く背中を押されるのではなく、そっと背中を押して送り出してくれるような優しさが感じられて、爽やかな一日の始まりを演出してくれます。
「NEWS ZERO」のテーマソング『真夏の通り雨』は、一日働いて疲れた体と心を癒すような、優しく包み込んでくれる子守歌のようでもあって、穏やかな気持ちにさせてくれます。
さすがの宇多田節だね
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ただ、この新曲たちはCDでの販売が予定されていないということだったのでダウンロード購入するしかなかったわけだけど、いくらCDが売れない時代だといっても「実体」としてコレクションしたい僕のようなファンも多いと思うので、パッケージ販売はやめないでほしいと切に願うのであった。
宇多田ヒカルの歌は、良過ぎるです。毎朝、毎昼、ジーン・・・そう!ジーンと聴いています。(携帯をスマホにしたら、テレビも見られる。受信料支払い契約します。)
by hanamura (2016-04-23 08:40)
完食写真が気持ちいいです(^^)
by らしゅえいむ (2016-04-23 21:04)
こんにちは。
Δ(デルタ)は、萌えに振っている様な…
ジークフリードのヴィットというかドローンの使い方とか….ん?って思う所は多いんですが(笑)
by HIRO (2016-04-23 21:14)
蝶か鳥か、宇宙人かドライブレコーダーの記録を
1秒間10枚程度にこま撮りしてみました。
・・・・やっぱ、宇宙人??
お暇なときにまたお越しください。"^_^"
by らしゅえいむ (2016-04-24 09:22)
マクロス楽しみにしていたのですが、はじまってみると、
う~ん、、私の中のマクロスはマクロスプラスで終わってしまったのかと、、まだ、1話再生すらしてません(^^;。シリアスのがいいw
今お勧めは、、コンビニの帰りぎわ、急に異世界主人公に
なってしまったというアニメです(--;
by bis (2016-04-25 17:40)
宇多田イイんですよね~
ゆっくりでいいので、今後もイイ曲を作っていってほしいです。
>hanamuraさん
あざ~す!
>らしゅえいむさん
僕はいろんな宇宙人が出てきてスター・トレック的な世界になってきてるところに、ん?って思ってます(^^;
>HIROさん
「ゼロから始める異世界生活」は僕も見てますよ!
ゲーム世界を主人公が自覚するして「死んだらやり直し」ってストーリの進ませ方がおもしろいですね。
>bisさん
by よっすぃ〜と (2016-05-01 18:44)