夏タイヤへ [ABARTH日記]
3/26(日)
今日は、お父さんとおばあちゃんの三回忌法要でした。
おばあちゃんの一周忌はついこの間(昨年11月に)行ったばかりですが、「三回忌以降はまとめてやっちゃっても良い」とのことなので、お父さんの三回忌に合わせ技で
で、14時くらいに家に帰ってきてからポルコくんのタイヤ交換作業開始!
今日は最高気温が10℃前後という3月末としては非常に寒い日にはなりましたが、さすがにもう凍結の心配も無いので夏タイヤへとチェンジしてポルコくんが実力を発揮できるようにしてあげました。
このタイヤには回転方向指定が無いので前後左右の入れ替えをします。
ホイール裏に前回どこに付いてた物かがわかるようにメモってありますが、一応ショルダー部のただれ具合もチェックしておきます。
保管時に空気圧を半分くらいにまで減圧してあるので指定空気圧まで充填します。
前後で空気圧が違う(※1)ので、間違えないようにね
準備が整ったらジャッキアップします。
ドルヒン号の時はガレージ内の左右どちらかギリギリまで寄せないと油圧ジャッキを入れるのもままならない状況でしたが、ちっこいポルコくんなら真ん中に居れば左右どちらともなんとかかんとか作業できるので、途中で幅寄せする手間が無くて助かります。
左前 → 右前 → 右後 → 左後 の順番で交換していきました。
…特に意味はありませんが
そして最後の仕上げに、ようやくコヤツの活躍の時が来ました。
数ヶ月前に通常販売価格の半額近い特価で入手していた『トルクレンチ』
FIAT/ABARTH500のホイールボルト(※2)の締め付けトルクが不明(※3)だったのですが、ネットで調べて「90N・mでOK!」と判明したので90N・mに目盛を合わせて、カチッ!カチッ!!っとb
“手感”では絶対に均等に締められないので、これでバッチシね
※1 指定空気圧は、前:2.3kgf/㎠ / 後:2.1kgf/㎠ となっています。
※2 国産車はホイールハブ側からスタッドボルトが生えていて、それにホイールを通してナットで留めますが、FIAT/ABARTHのホイールハブにはスタッドボルトが生えて無いので、ボルトをぶっ挿して留めるのです。(ちなみにスタッドボルト化するキットも存在します。)
※3 取説にはホイールボルトの締め付けトルクは記載されておりませんので、同じように困っていた方がDラーから聞いたという情報を見つけてきました。
今日は、お父さんとおばあちゃんの三回忌法要でした。
おばあちゃんの一周忌はついこの間(昨年11月に)行ったばかりですが、「三回忌以降はまとめてやっちゃっても良い」とのことなので、お父さんの三回忌に合わせ技で
で、14時くらいに家に帰ってきてからポルコくんのタイヤ交換作業開始!
今日は最高気温が10℃前後という3月末としては非常に寒い日にはなりましたが、さすがにもう凍結の心配も無いので夏タイヤへとチェンジしてポルコくんが実力を発揮できるようにしてあげました。
このタイヤには回転方向指定が無いので前後左右の入れ替えをします。
ホイール裏に前回どこに付いてた物かがわかるようにメモってありますが、一応ショルダー部のただれ具合もチェックしておきます。
保管時に空気圧を半分くらいにまで減圧してあるので指定空気圧まで充填します。
前後で空気圧が違う(※1)ので、間違えないようにね
準備が整ったらジャッキアップします。
ドルヒン号の時はガレージ内の左右どちらかギリギリまで寄せないと油圧ジャッキを入れるのもままならない状況でしたが、ちっこいポルコくんなら真ん中に居れば左右どちらともなんとかかんとか作業できるので、途中で幅寄せする手間が無くて助かります。
左前 → 右前 → 右後 → 左後 の順番で交換していきました。
…特に意味はありませんが
そして最後の仕上げに、ようやくコヤツの活躍の時が来ました。
数ヶ月前に通常販売価格の半額近い特価で入手していた『トルクレンチ』
FIAT/ABARTH500のホイールボルト(※2)の締め付けトルクが不明(※3)だったのですが、ネットで調べて「90N・mでOK!」と判明したので90N・mに目盛を合わせて、カチッ!カチッ!!っとb
“手感”では絶対に均等に締められないので、これでバッチシね
※1 指定空気圧は、前:2.3kgf/㎠ / 後:2.1kgf/㎠ となっています。
※2 国産車はホイールハブ側からスタッドボルトが生えていて、それにホイールを通してナットで留めますが、FIAT/ABARTHのホイールハブにはスタッドボルトが生えて無いので、ボルトをぶっ挿して留めるのです。(ちなみにスタッドボルト化するキットも存在します。)
※3 取説にはホイールボルトの締め付けトルクは記載されておりませんので、同じように困っていた方がDラーから聞いたという情報を見つけてきました。
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