アプリくん再生計画 [APRILIA日記]
先日相手の保険屋から連絡があり、「特殊なバイクで修理が難しいので、購入時の金額をお支払いすることになります。」とのことで、購入時の領収書(のコピー)を送っておきました。

※写真は事故時のものです。
が、実際の所『修理が難しい』というのは疑問符で、正直に「修理すると時価を越えるから」と言ってもらえれば良かったんですけどね。
ここで、いくつかの選択肢が浮かびます。
①このままアプリくんは廃車にして二台体制に戻る。
②別のバイクに乗り換える。※追い金は必要
③アプリくんに走行に支障がない程度の最小限の修理を施す。
さて、どうしてやりましょうかね
本当に『修理が難しい』のかを確認するために赤男爵にTELしたところ全然つながらなかったので、ど暑い中 仕方なく直接出向きました。

※写真は事故時のものです。
ちょうど金額が出そろったので今日にも連絡しようとしていたところだったそうですが、修理総額が50万近く(部品代30+作業代18くらい)になるのだけど保険は時価分しか出ないはずのでどうしますか?って感じ。
ということは、やはり問題なく直すことはできるのだね。
曲がったハンドルと折れたウィンカーの交換は必須として、ブレーキペダルもやはりちょっと変形してるそうなのでそれも交換するかもしくは曲げ修正をするとして、他の傷は直さなくて良いからその場合にいくらになるかを出してもらうことにしました。
カウルはアプリくん入手当初に見つけていた4~5万のカラーリングカウルセットを入手すれば良いので、それらの総額が保険屋から出る金額内に収まるのであれば一番現実味が出てくるわけです。
カウル交換も自分でやっちゃえばその分の作業代も抑えられますしね。
つづいて②の選択肢の為にセールスカウンターで候補モデルが取り扱いできるか聞いてみた。
乗り換え候補に挙げたのは
1,「レオンアート・パイルダー125」(スペイン)
2.「プジョー・ジャンゴ(125)」(フランス)
…
残念ながらこれらのメーカーは赤男爵での取り扱いができないとのこと…![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
いずれも部品供給体制やメンテナンス性などが赤男爵の基準レベルに達してないというのと、欧州や中国では面白そうなバイクを作るメーカーがポコポコ出てくるんだけど、数年で消えて無くなることが多くて保証もできないというのが理由。
レオンアートはスペインの新興メーカーだからわかるんだけど、プジョーは歴史があるのにダメなのか!って感じなんですけどね。
だとするとだけど、うちのヴァル子さん(DERBI TERRA 125)はどうだったのか?ってところなんだけど、14年前には「(海外拠点で扱ってるものなら)何でも入りますよ」と言っていたくらいなので、そのころの赤男爵基準はかなりゆるかったってことなのだろう。
でもヴァル子さんのような超マイナーモデルをイロイロ扱っていくうちにめちゃめちゃ苦労した経験が貯まりに貯まって、今の赤男爵基準ができたのかもしれないな。
ってことは、僕が自分自身の首を絞めることになった一端を担っているのかもしれないということだ。
ちなみになんですが、プジョー(スクーター)の販売店は岡崎市内にはあるのだけど、レオンアートの販売店は愛知県内には無く、一番近いところで三重県の四日市まで行かなくてはなりません。
手続きやら自賠責の引継ぎやらのことを考えて赤男爵での乗り換えしか視野に入れてないので、これらの目はほぼ消えました。
ただ、②の乗り替え案は消滅したわけではありません。
ここへ来て「ヤマハ・トリシティ(125)」が候補として急浮上してきました。
現行モデルでは赤色が無いのでレモンイエローをチョイスすることになるだろうけど、あの子はバイクじゃなくてトライクなので『赤』じゃなくてもOKでしょ?ってことで![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
まぁ、リンちゃんブルーのトリシティーが発売されたら即買いなんだけどね~![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
※代車のトリシティーに乗るリンちゃんのスペシャルストーリーがあります。
ところで、体の方はというと…
まだ痛みはありますが脚の方はかなり良くなっていて普通に歩けるようにはなっています。
が、手の方の回復は遅く、まだあまり力が入りません。

仕事で一日中マウス操作していて、毎日帰る頃には薬指と小指が硬直してしまうほど酷使しているからでしょうね。
※客先のぬかりのしわ寄せで休むわけにはいかない状況が…
まだちょっとバイクに乗るのは危険かな~。
【オマケ】
昨日もシャア専用

フロートにしたらズゴックカップになると思ったのに、またシャアザクとは…

※写真は事故時のものです。
が、実際の所『修理が難しい』というのは疑問符で、正直に「修理すると時価を越えるから」と言ってもらえれば良かったんですけどね。
ここで、いくつかの選択肢が浮かびます。
①このままアプリくんは廃車にして二台体制に戻る。
②別のバイクに乗り換える。※追い金は必要
③アプリくんに走行に支障がない程度の最小限の修理を施す。
さて、どうしてやりましょうかね
本当に『修理が難しい』のかを確認するために赤男爵にTELしたところ全然つながらなかったので、ど暑い中 仕方なく直接出向きました。

※写真は事故時のものです。
ちょうど金額が出そろったので今日にも連絡しようとしていたところだったそうですが、修理総額が50万近く(部品代30+作業代18くらい)になるのだけど保険は時価分しか出ないはずのでどうしますか?って感じ。
ということは、やはり問題なく直すことはできるのだね。
曲がったハンドルと折れたウィンカーの交換は必須として、ブレーキペダルもやはりちょっと変形してるそうなのでそれも交換するかもしくは曲げ修正をするとして、他の傷は直さなくて良いからその場合にいくらになるかを出してもらうことにしました。
カウルはアプリくん入手当初に見つけていた4~5万のカラーリングカウルセットを入手すれば良いので、それらの総額が保険屋から出る金額内に収まるのであれば一番現実味が出てくるわけです。
カウル交換も自分でやっちゃえばその分の作業代も抑えられますしね。
つづいて②の選択肢の為にセールスカウンターで候補モデルが取り扱いできるか聞いてみた。
乗り換え候補に挙げたのは
1,「レオンアート・パイルダー125」(スペイン)
2.「プジョー・ジャンゴ(125)」(フランス)
…
残念ながらこれらのメーカーは赤男爵での取り扱いができないとのこと…
![[犬]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/100.gif)
いずれも部品供給体制やメンテナンス性などが赤男爵の基準レベルに達してないというのと、欧州や中国では面白そうなバイクを作るメーカーがポコポコ出てくるんだけど、数年で消えて無くなることが多くて保証もできないというのが理由。
レオンアートはスペインの新興メーカーだからわかるんだけど、プジョーは歴史があるのにダメなのか!って感じなんですけどね。
だとするとだけど、うちのヴァル子さん(DERBI TERRA 125)はどうだったのか?ってところなんだけど、14年前には「(海外拠点で扱ってるものなら)何でも入りますよ」と言っていたくらいなので、そのころの赤男爵基準はかなりゆるかったってことなのだろう。
でもヴァル子さんのような超マイナーモデルをイロイロ扱っていくうちにめちゃめちゃ苦労した経験が貯まりに貯まって、今の赤男爵基準ができたのかもしれないな。
ってことは、僕が自分自身の首を絞めることになった一端を担っているのかもしれないということだ。
ちなみになんですが、プジョー(スクーター)の販売店は岡崎市内にはあるのだけど、レオンアートの販売店は愛知県内には無く、一番近いところで三重県の四日市まで行かなくてはなりません。
手続きやら自賠責の引継ぎやらのことを考えて赤男爵での乗り換えしか視野に入れてないので、これらの目はほぼ消えました。
ただ、②の乗り替え案は消滅したわけではありません。
ここへ来て「ヤマハ・トリシティ(125)」が候補として急浮上してきました。
現行モデルでは赤色が無いのでレモンイエローをチョイスすることになるだろうけど、あの子はバイクじゃなくてトライクなので『赤』じゃなくてもOKでしょ?ってことで
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
まぁ、リンちゃんブルーのトリシティーが発売されたら即買いなんだけどね~
![[猫]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/101.gif)
※代車のトリシティーに乗るリンちゃんのスペシャルストーリーがあります。
ところで、体の方はというと…
まだ痛みはありますが脚の方はかなり良くなっていて普通に歩けるようにはなっています。
が、手の方の回復は遅く、まだあまり力が入りません。

仕事で一日中マウス操作していて、毎日帰る頃には薬指と小指が硬直してしまうほど酷使しているからでしょうね。
※客先のぬかりのしわ寄せで休むわけにはいかない状況が…
まだちょっとバイクに乗るのは危険かな~。
【オマケ】
昨日もシャア専用

フロートにしたらズゴックカップになると思ったのに、またシャアザクとは…
赤いダブチでなくて、辛いダブルチーズバーガーでした。
赤いナゲットでない、辛いナゲットも美味しかったです。
赤いラベルのサッポロ★ラガー★ビールといただきました。
by hanamura (2022-06-26 09:26)
赤ダブチ辛かったですね~(^^
>hanamuraさん
by よっすぃ〜と (2022-07-03 21:36)