ガッチリくん [Z125PRO日記]
ゼットン用の「ガッチリくん」買いました。
そんなにシフトペダルに関して剛性不足を感じてるわけでは無いのですが、ときどき空振りしたかと思ったらちゃんとチェンジしてたり、またはその逆ってことがあったので、しっかりカチっとチェンジできるようにならないかなぁという期待を込めて!
11/26(土) のち
ブルーインパルスを見た後に作業を開始。
部品構成はこんな感じ。
キレイ
リンケージだけ外そうと思ったら、全然外れる様子が無かったので、シフトペダルユニットごと外しました。
この2本のボルトを外すんですがぁ…
こんなとこにプラスのボルトを使うなんて!って思っていたら…
案の定なめてしまって
運よくなめると同時に緩んでくれたんで助かりましたが、こういうところはオスメスどちらかの六角頭を使うべきだと思うんですよね。
んじゃ、取り付けましょうか。
シフトシャフトにグリスを塗ってガッチリくんをはめ込むのですがぁ…
手で押し込もうとしても全然入る様子が無いので、大きいサイズの六角レンチのヘッドを充てがってゴムハンマーで叩いてはめ込みました。
メス六角のボルトでギュっとね。
シフトペダルユニットを組付けて完了!
作動確認をしましたが、そんなに変わったような気がしない…
軸ブレしなくなったような気がしなくも無いけど、よくわからんなぁ~って感じ。
つづいて
ゼットンにはグリップヒーターを装着していないしハンドルカバーを装着するつもりもないので、ヴァル子さんにグリヒを付ける前に使ってた電池式の「おててのこたつ」を復帰させようと思ったのですが、縁取りがボロボロになってクズが出まくるので廃棄しました。
で、あらたにヒートインナーグローブを投入。
バッテリー式にしようとも思いましたが、稼働時間のことを考えて車体から電源を取ることを選びました。
ん! だったらグリヒでも良かったのか?
まぁ、いいや。
ついでに電源取り出しカプラーも投入。
こういうのが用意されてるモデルは助かるね~
今までUSB電源をバッテリーに直付けしてたんですが、
USBを電源取り出しカプラーに繋いで、ヒートインナーグローブをバッテリーに直付けしていきます。
ここにカプラーを接続します。
カプラーの防水キャップを外すのに手こずってしまったのですが、キャップが二重構造になってて外す場所を間違えていたという事実にガックシきました。
実は一ヶ所だけツメがかかってるだけだったので、簡単に外せたんですよね~
とりあえず装着完了。
USB電源の方は一旦置いといて、ヒートインナーグローブの電源ラインをバッテリーへ直付け。
とりあえずコードをサイドカウルの孔から外に出しましたが、今後これをどうするか考えていかねばならぬ。
作動確認。
写真だと色がわかりにくいですけど、電源長押しで赤色に点灯し『強』の状態になります。
次にボタンを一回押すとオレンジ(『中』)になり、もう一回押すと緑(『弱』)になります。
電源をOFFにするには再度長押しです。
んで、USB電源の方の処理をどうしようかと思っていたのですが、接続端子を切断してギボシを付けるのはちょっとやめておこうかなと思っていたところ、手持ちのジャンクパーツからちょうどイイ物を見つけたので…
これにギボシをかまして
ボルトで連結します。
このままではボルトがフレームとかに接触してスパークしたりするといけないのでヒートチューブでカバーリングしようと思っていたのですが、ボルトが思いの外大きかったせいでヒートチューブを被せることができず…
とりあえず防水テープでボルト部分をぐるぐる巻きにしておきました。
電源取り出しカプラーの端子に接続して完了。
ACC ONで通電するようになることを確認。
スマホの電源ランプがうまく写ってくれなくってわかんないよね
といったところで26日の作業は終了です。
11/27(日)
今日ブルーインパルスが飛んでくれたら良かったのになぁってくらいの快晴でしたが、とりあえず午前中は家でゴロゴロと…
お昼に買い出しに行った後、「ガッチリくん」の効果とヒートインナーグローブの威力を確認すべくお散歩ツーへ
桜形の紅葉はもう終わりかけていました。
「ガッチリくん」の効果と言えば…
ん~、あんましよくわからんの~
メカの動きの手ごたえというか感触が変わったようには、あまり感じられない。
でも、剛性感は上がってるような気はする。
空振り感も無くなったような気もするけど、HONDA車みたいなガチーンというような感触が無いのはKawasakiの特徴なのだろうか?
あるいは、KawasakiのというよりもZ125PROの特徴なのだろうか?
ヒートインナーグローブに関しては、「おててのこたつ」と違って手の甲にも熱線が入っているので、手の甲がめちゃめちゃ暖かい。
まだ気温がそれほど低くは無いので「強」では熱すぎてヤバかったのですぐさま「弱」に切り換えました。
手の甲が暖かいのはグリヒよりも格段に良いですね。
復路では電源切ってみたんですが、すぐに指先が冷えてきたので威力のほどを感じることができました。
問題はコードの処理ですね。
コードを外に長く出し過ぎてブラブラしてしまっていたので、もっとコンパクトにしつつ、乗り降りする時に邪魔にならないような旨いポジショニングを考えねば!
そんなにシフトペダルに関して剛性不足を感じてるわけでは無いのですが、ときどき空振りしたかと思ったらちゃんとチェンジしてたり、またはその逆ってことがあったので、しっかりカチっとチェンジできるようにならないかなぁという期待を込めて!
11/26(土) のち
ブルーインパルスを見た後に作業を開始。
部品構成はこんな感じ。
キレイ
リンケージだけ外そうと思ったら、全然外れる様子が無かったので、シフトペダルユニットごと外しました。
この2本のボルトを外すんですがぁ…
こんなとこにプラスのボルトを使うなんて!って思っていたら…
案の定なめてしまって
運よくなめると同時に緩んでくれたんで助かりましたが、こういうところはオスメスどちらかの六角頭を使うべきだと思うんですよね。
んじゃ、取り付けましょうか。
シフトシャフトにグリスを塗ってガッチリくんをはめ込むのですがぁ…
手で押し込もうとしても全然入る様子が無いので、大きいサイズの六角レンチのヘッドを充てがってゴムハンマーで叩いてはめ込みました。
メス六角のボルトでギュっとね。
シフトペダルユニットを組付けて完了!
作動確認をしましたが、そんなに変わったような気がしない…
軸ブレしなくなったような気がしなくも無いけど、よくわからんなぁ~って感じ。
つづいて
ゼットンにはグリップヒーターを装着していないしハンドルカバーを装着するつもりもないので、ヴァル子さんにグリヒを付ける前に使ってた電池式の「おててのこたつ」を復帰させようと思ったのですが、縁取りがボロボロになってクズが出まくるので廃棄しました。
で、あらたにヒートインナーグローブを投入。
バッテリー式にしようとも思いましたが、稼働時間のことを考えて車体から電源を取ることを選びました。
ん! だったらグリヒでも良かったのか?
まぁ、いいや。
ついでに電源取り出しカプラーも投入。
こういうのが用意されてるモデルは助かるね~
今までUSB電源をバッテリーに直付けしてたんですが、
USBを電源取り出しカプラーに繋いで、ヒートインナーグローブをバッテリーに直付けしていきます。
ここにカプラーを接続します。
カプラーの防水キャップを外すのに手こずってしまったのですが、キャップが二重構造になってて外す場所を間違えていたという事実にガックシきました。
実は一ヶ所だけツメがかかってるだけだったので、簡単に外せたんですよね~
とりあえず装着完了。
USB電源の方は一旦置いといて、ヒートインナーグローブの電源ラインをバッテリーへ直付け。
とりあえずコードをサイドカウルの孔から外に出しましたが、今後これをどうするか考えていかねばならぬ。
作動確認。
写真だと色がわかりにくいですけど、電源長押しで赤色に点灯し『強』の状態になります。
次にボタンを一回押すとオレンジ(『中』)になり、もう一回押すと緑(『弱』)になります。
電源をOFFにするには再度長押しです。
んで、USB電源の方の処理をどうしようかと思っていたのですが、接続端子を切断してギボシを付けるのはちょっとやめておこうかなと思っていたところ、手持ちのジャンクパーツからちょうどイイ物を見つけたので…
これにギボシをかまして
ボルトで連結します。
このままではボルトがフレームとかに接触してスパークしたりするといけないのでヒートチューブでカバーリングしようと思っていたのですが、ボルトが思いの外大きかったせいでヒートチューブを被せることができず…
とりあえず防水テープでボルト部分をぐるぐる巻きにしておきました。
電源取り出しカプラーの端子に接続して完了。
ACC ONで通電するようになることを確認。
スマホの電源ランプがうまく写ってくれなくってわかんないよね
といったところで26日の作業は終了です。
11/27(日)
今日ブルーインパルスが飛んでくれたら良かったのになぁってくらいの快晴でしたが、とりあえず午前中は家でゴロゴロと…
お昼に買い出しに行った後、「ガッチリくん」の効果とヒートインナーグローブの威力を確認すべくお散歩ツーへ
桜形の紅葉はもう終わりかけていました。
「ガッチリくん」の効果と言えば…
ん~、あんましよくわからんの~
メカの動きの手ごたえというか感触が変わったようには、あまり感じられない。
でも、剛性感は上がってるような気はする。
空振り感も無くなったような気もするけど、HONDA車みたいなガチーンというような感触が無いのはKawasakiの特徴なのだろうか?
あるいは、KawasakiのというよりもZ125PROの特徴なのだろうか?
ヒートインナーグローブに関しては、「おててのこたつ」と違って手の甲にも熱線が入っているので、手の甲がめちゃめちゃ暖かい。
まだ気温がそれほど低くは無いので「強」では熱すぎてヤバかったのですぐさま「弱」に切り換えました。
手の甲が暖かいのはグリヒよりも格段に良いですね。
復路では電源切ってみたんですが、すぐに指先が冷えてきたので威力のほどを感じることができました。
問題はコードの処理ですね。
コードを外に長く出し過ぎてブラブラしてしまっていたので、もっとコンパクトにしつつ、乗り降りする時に邪魔にならないような旨いポジショニングを考えねば!
ペダルは綺麗にかっこよくなったから、OKということで。
by bis (2022-11-27 22:58)
覗き込まないと見えないですけどね(^^
>bisさん
by よっすぃ〜と (2022-12-04 19:27)