エスロクロクマル

4/5（日）　/

4/2（木）に発売されたばかりの『HONDA S660』を見に行ってきました。

残念ながら試乗車はまだ用意されてなかったので運転することはかなわなかったのですが、運転席に座って・あちこちいじり倒してきました。

久しぶりにあんなシートの低い車に座ったので、ドスン！って感じになっちゃったのが恥ずかしかったんですがぁ…

今時の車はエアバッグが付いててハンドル交換が容易ではないので、S660のように初めからΦ35の小径ハンドルが付いてるのは非常にうれしいですね。

エンジンルームというか、エンジンの後ろのマフラーのタイコの上にそこそこ空間が空いているので、ムリクリ物入れを作るくらいの事は出来たと思うのですが、オプションでアクティブスポイラーが用意されているので、それのメカニズムを押し込むために空けているのかもしれません。

フロントフード下には外した幌を収めるBOXがあり、そのスペースがビートにあったリアトランクよりは容量が大きくて、意外と使えそうな感じです。

全体的にはビートよりもずっと立派な造りになってますが、Bピラーの所のエアインテークの造形が安っぽいというか、あっさりしすぎているのが少々気になります。




現在、僕の次期FX候補はこのS660とFIAT500ツインエアの一騎打ち中！

と言っても、S660がコンセプトモデルから大きく変わらない姿で登場したことで9割がたS660の方に傾いているんですがぁ…。


しかし、S660には積載性に難がありすぎる。

通勤と通常の買い物程度で考えれば問題無いけれど、ちょっと大きい買い物をする時や、何泊かの旅行をする時なんかは厳しいものがあるよね。

おまけにタイヤサイズが特殊すぎてスタッドレスタイヤが用意できるかどうかも大問題です。

今の職場への通勤にはスタッドレス無しではヤバイポイントが何ヶ所かありますからね。





ドルヒン号は来年9月で13年目の車検を迎えるので、それまでに買い換える事はずっと前から決めていました。

新車登録から13年を超えると自動車税・重量税が1割増しになるので、それ以上乗り続けることはハナから考えていませんし、車検費用も節約したいですからね。


来年9月なら、まだ1年半も余裕があるではないか？

いえいえ、S660の納期を考えるとあまり余裕がないのです。


S660は月産800台の少量生産です。

一回のオーダーで2400台分を受け付けますが、9月～11月納車予定の第一回受付（4/2～4/8）分はおろか、11月～来年1月納車予定の第二回受付（4/16～4/22）分も既にオーダーストップしています。

そして、来年1～3月納車予定の第三回受付（6月前半？）分と来年4～6月納車の第四回受付（6月後半？）分も、早くしないとオーダーストップになってしまう可能性があり、実は決断を迫られている所なのです。



今日「試乗車の準備が出来次第連絡いたします。」とのハガキが届いたけれど、早く試乗させてください！

想像通りのマシンであれば決められますので！！


あと、ドルヒン号を「レガシィは人気車種だし、その走行距離（現在55,000km）なら高く下取りできますよ！」と言っていたけど、ドルヒン号は事故車だぜ？

いったいいくらで下取ってくれると言うんだい？

このへんを交渉材料にFIATディーラーと複数のHONDAディーラーを廻ってみるのも良いかもね。



今週末はFIAT500の試乗に行ってみようかしら？

タグ：HONDAカーズ HONDA s660 FIAT500

レヴォーグ乗ってみた

6/28（土）　

先週の日曜の夕方には二時間待ちと言われて断念したレヴォーグの試乗だけれど、今日は朝一に行ったのでわりとすぐに乗ることができたぜよ。

レヴォーグには1.6Lのターボと2.0Lのターボがラインナップされていますが、試乗車は1.6Lの方ざんす。

普通の車だと排気量の大きい方が主力となるのだけれど、レヴォーグに関しては1.6の方が主力となる珍しいパターンですね。
これもecoの時代を象徴していますが、それこそ、この車種に2.0Lターボ300psなんて不要だと思っているので、1.6Lだけでも良かったんじゃないですかね？SUBARUさん。

インプレいってみよう！

タグ：SUBARU Levorg アイサイト ぶつからない はみださない

コンパクトカー時代

愛読書『Tipo』5月号掲載のジュネーブショーの記事で、気になるニューモデルを見つけた！

一瞬　FIAT500のバリエーションかと思ったら、実はシトロエンC1というモデルだった。

ベルトーネデザインから離れて自社デザインになってから、どうにも僕の琴線にふれるデザインが無かったシトロエンだけど、この子はイイ感じだわさ。
テールランプのデザインにもう一工夫欲しいところだけど、こいつは十分次期FX候補に入れる魅力があります。

プラットフォームとコンポーネントは、プジョー108、トヨタ・アイゴとの共有（基本的にはトヨタが開発してるもよう）で、1L3気筒VTi62PSと1.2L3気筒VTi82PSエンジンを搭載する小型車だ。

チェコ工場で生産されるというもの興味深い。
チェコって、あまり知られてないけど、何気に工業製品には定評がある国なんです。
（僕の知る限りでは、名銃Cz75やVz61スコーピオンを生み出した国で、時計などの精密機械もかなり評判が良いようです。）



一方で、兄弟車のプジョー108は、なんだか地味…

プジョーはピニンファリーナデザインから自社デザインへと切り替わった206ではとても素晴らしかったのだけど、それ以降のモデルはどんどんダメになっていってる印象で、こと108に関しては完全にトヨタ車じゃん！って感じの地味すぎる出来となってしまった。
プジョーはもう一度ピニンファリーナデザインに戻すべきだな～。



もう一台気になるのが、新型ルノー・トゥインゴである。

デザイン的にも悪くないけど、それよりも魅力的なのがメカニズム！

コイツ、こんな格好ですけど、RRなんです
リアエンジンですよ！リアエンジン！！
これにはルノーとダイムラーの提携が大きくかかわっており、次世代スマート・フォーフォーとの共有化で誕生したという代物なのだ。
搭載されるエンジンは0.9L3気筒ターボで90PS！

FF嫌いな僕としては待望の小型車の登場というわけで、シトロエンC1よりも次期FX候補としては上位に来るかもしれないモデルだけど、ルノーと日産の関係を考えたら、日産版の兄弟車登場にも期待したいところでもあります。
例えば、RRのマーチとかね



ヨーロッパのダウンサイジングの波がイイ感じに盛り上がっていて、欲しい車がどんどん出てきちゃって困っちゃうな～。

タグ：シトロエン C1 プジョー 108 ルノー トゥインゴ FIAT500 トヨタ アイゴ TIPO

バカ多すぎ！

昨今のドライバーのマナーの悪さにはほとほとあきれるばかりで、道を譲っても、割り込みさせてあげても、それがあたりまえかの如く、何の挨拶もしないヤツがホントに多くなった。

若者の“礼儀知らず”は、まぁ、しかたないかな？とは思う。

おばちゃんも運転に余裕が無いから挨拶に気が回らないのもわかる。

しかし、それがエスカレートすればトラブルにならないとも限らないので、どこかでちゃんとしないといけないのでは？と思う。

西欧化の悪影響が顕著化してるというか、「礼を重んずる」日本人の魂がそうとうに劣化しちゃってる危機感を感じます。



さらに、マナーの問題だけでなく、常識の無いヤツも急増中。

先日、近所の住宅地の細道を走行中の常識外れもイイとこの超バカに遭遇した話。

上図のような軽自動車同士でもすれ違うことができない区間を僕が半分以上通過しているにもかかわらず、前方から白いミニバンのバカが突っ込んできて睨み合いとなりました。
まず、考えなしに突っ込んでくること自体がバカなんですが、この状況で下がろうとしないんです。
ミニバンは後ろが見難くて下がりたくないのはわかるけど、ちょっと下がるだけでイイわけじゃない？
こっちが下がるには、曲がった路地を長く下がらなければいけないわけだし、後方には郵便局のカブだって居るんですから下がれないでしょ？って話ですよ。

でも、一向に下がる気配を見せないので、百歩譲って僕がちょっと下がって、民家の塀の途切れてる部分にそいつが避けれるようにしてやったんです。
でも、どうやらその塀の切れ目にミニバンを入れる技術も無いらしく動こうとしません。

が、僕の後ろで郵便カブがアタフタヨロヨロしてるのを見てようやく観念したのでしょう、やっとバックしてＴ字路に下がりました。

でも、これで終わらない。

なんとこのバカ、クラクションを鳴らしながら追っかけてきたんです。

バカにもほどがある逆切れ。

大通りに出るところで、車の往来を利用して撒くことができましたが、あんな異常者に車の運転をさせるんじゃないよ！と公安委員会に声を大にして言いたい！！

まだ居るバカの話

タグ：免許 バカ ミニバン

名古屋モーターショー【一号館＆尾根遺産編】

第18回 名古屋モーターショー in ポートメッセなごや　一号館＆尾根遺産レポートです。

ラッピング姉さん

バンパーとかに粗いヤスリのような感じのラッピングがされた車の横に立ち、「ザラザラした感じに見えると思うんですけど～、ちょっと触ってみてくださぁ～い」って、ラブリーな声で誘ってくるので、その部分を触ってみたら、見た目通りにザラザラなんですけど…
見た目ザラザラなのに、触るとツルツルっていうのを期待してたのに



…って、先に言っておきますと、車の写真を撮るのに夢中で、尾根遺産に関しては全てのメーカーを撮影してるわけではないのと、ライティングの加減であまりちゃんと撮れてないものが多いのであしからず

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タグ：ラッピングカー 大村愛知県知事 荒川静香 its 名古屋モーターショー

名古屋モーターショー【三号館編】

第18回 名古屋モーターショー in ポートメッセなごや　三号館（国産車）レポートです。

国産車編ですが、ルノー及び二輪外車もこちらで展示しておりましたよ。



トヨタ

JPN TAXY Concept / FCV CONCEPT / FV2 / i-ROAD / 86オープン

86オープンは市販目前？
燃料電池車FCVも2015年に市販される予定モデルですが、現段階ではあくまでコンセプトモデルなので、市販時にはもう少し落ち着いたデザインになる事でしょう。
その他のモデルは完全なショーカーで、トヨタの技術力とかアイデアなどの象徴ですね。

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タグ：名古屋モーターショー トヨタ 日産 ホンダ 三菱 スバル マツダ スズキ ダイハツ ルノー テスラ

名古屋モーターショー【二号館編】

第18回 名古屋モーターショー in ポートメッセなごや　二号館（外国車）レポートです。


外国車勢は基本的には名古屋での“販売”ＰＲ色が強いので、コンセプトモデルはほとんど無く、市販モデルの展示となっています。
なので、商談スペースを設けたブースが多かったですね。


マセラティ

クァトロポルテＳＱ4 / ギブリ
マセラティは通好みというか、他人とはちょっと違った所を狙ってる人が乗る車ですね。
正直、パッと見アストンやジャガーと見分けがつかないので、興味ねぇっす。
スーパーカーブームの頃のメラクとかボーラといった、ミドシップのスーパーカーを造ってもらいたいというのがスーパーカー世代おじさんからの希望です。

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タグ：名古屋モーターショー ポートメッセ名古屋 フェラーリ ランボルギーニ マクラーレン ポルシェ ロータス

輝く六連星

スバルが好調らしい。



日本の話ではなく、アメリカでの話なんですが。

大型化したおかげでレガシィやフォレスターが売れに売れまくって生産が追い付かない状況なんだとか。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6098733

個人的には大型化とトヨタ化でスポーティ感が失われてしまったと感じる現行レガシィには微塵も魅力を感じないんだけど、さすがアメリカ人はなんでもデカい物が好きだな～。



一方で、日本のスバリストの為に産まれたニューマシン『レボーグ』が間もなく登場します。

エンジンは1.6Lターボとのこと。

低燃費と大容量燃料タンクで航続距離1000kmってのはすごくイイね～。

ただ、デザイン的には僕の好みじゃないので、食指は動かないな～。



今、狙ってるのはホンダS660

市販時には、名前もデザインもそのまんまで出てきてほしいな～。



次期FXとして候補の一つだったダイハツD-Xは、ニューコペンとしてカッコいいけど普通になっちゃったデザインで少々ガッカリさせられ、かつ、エンジンも2気筒を断念して3気筒とするあたりにかなりガッカリさせられてしまいました。

せめて後輪駆動であれば次期FXに生き残れたのだけど…。



というわけで、現在の次期FX候補は①ホンダS660、②フィアット500、③スバルXVハイブリッド、補欠にホンダNワゴンって感じかしら。

レボーグが1.5Lでボディサイズ的にも初代インプレッサ・スポーツワゴン並であったら、XVハイブリッドの代わりに次期FX候補に入れてあげられるんだけどな～。

タグ：スバル レガシィ フォレスター レボーグ ホンダS660 ダイハツD-X コペン XVハイブリッド

新城ラリー2013 【後篇】

10/27（日）　

前回の続き



急いで特設ステージに戻ると、ミニライブのクライマックスでした。

『桜Jewely』という名古屋を中心にモデル、タレント、MCとして活躍している“大人可愛いヴォーカルユニット”だそうです。

左の二人は今回ラリークィーンもつとめてるそうで、撮影会もあったようですが、タイミング悪くその機会には恵まれませんでした
右の方はべしゃり担当の様で、マイク片手に会場を歩き回って、レポーターをしてたそうです。

歌唱力は、正直まだまだレッスンが足りない感じですな～。
“あいち戦国姫隊”にも追いついてないぞ！って感じの、素人に毛が生えた程度のレベルです。

でも、キレイじゃの～
コンデジしか持って行かなかったのが悔やまれる。
UPで撮りたかった

ちなみに、桜JewelyのHPのURLを貼っておくので、興味のある方は見たってちょ
http://sakura-jewelry.jp/



桜Jewelyのミニライブが終わり、ステージイベントに少し間ができたので、競技の方をちょいと見てみましょう。

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タグ：新城ラリー2013 ビヨルン・ワルデガルド 福井敏雄 新井敏弘 モンスター田嶋 蒲生尚弥 片山右京 栗田香織 桜Jewely 鳳雷 鳳来牛

新城ラリー2013 【前篇】

10/27（日）　

めっちゃ晴れたね～

仮面ライダー見てからすぐに出発しようと思っていたけど、何気に準備不足でもたもたしてたら9時になっちゃった。

とりあえず、R1を豊橋方面にピュ～っと走って、R151で新城へ…



ラリーの影響でか、R151はちょっと渋滞

メイン会場の新城総合公園に到着したのが10時半ちょっと前

車だと三カ所の有料（前売800円、当日1000円）駐車場に停めて、シャトルバスでここまで来ないといけませんが、バイクは無料で公園駐車場に停められます。
ただ、到着が遅かったので歩道に停めさせられました

道の向こうでは、競技車両が一次休憩（？）しながら、頻繁に出入りしてましたよ。



今回のレポは大量の写真と動画があるため、前後篇に分けてお送りして行きます。

まずは前篇から…

タグ：新城総合公園 新城ラリー2013 LFA 86 三菱 陸上自衛隊 セリカ スバル